新NISAでつみたて予定のファンド

いよいよ新しいNISA制度が始まりました。

全世界株に投資するファンド1本に投資するのが最適解とは思いますが、

せっかくなら、様々なファンドを購入してみて比較したいと考えました。

そこで、つみたて投資枠から、基準となるインデックスファンドを2本、アクティブファンドを6本、おまけで3本くらい選んで、毎月1万円ずつ購入していき、成績を比較していきます。

インデックスファンド 2本

まず、基準となるインデックスファンドは

① eMAXIS Slim 全世界株式

② eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

の2本です。この2本だけ積み立てていくのが、一番安定した成績を残せそうですが。

アクティブファンド 6本

インデックスファンドだけを積み立てても面白みがないし、近年インデックスファンドの手数料引き下げ競争もあり、資産運用でのアクティブファンド不要論も囁かれているなか、アクティブファンドの意地を見せてほしい。特に直販ファンド。応援してます。

③ひふみプラス

④コモンズ30ファンド

⑤農林中金 おおぶね

⑥EXE-i グローバル中小型株式ファンド

⑦セゾン・グローバルバランスファンド

⑧セゾン・資産形成の達人ファンド

以上の6本です。この6本は、つみたてNISAの対象ファンドでした。実績もあり、このうち何本かはインデックスファンドを超える成績を残してくれるものと期待しています。

おまけ 3本

⑨セゾン・共創日本ファンド

⑩iFree NEXT インド株 インデックス

⑪iTrust インド株式

比較的新しく設定された3本のファンドです。⑨は日本株のアクティブファンド、⑩⑪は2つともインド株ファンドですが、インデックスとアクティブの違いがあります。3本とも実力未知数ですが、将来的に期待できるのではと思って選びました。

まとめ

以上、合計11本のファンドを毎月購入して成績比較していきます。

原則、毎月末に運用成績をウォッチして記録していき、

とりあえずのゴールは、5年後の2028年12月末とします。

毎月1万円ずつを各ファンドに投資したとして、元本は各ファンド60万円。

どのくらい増えるか楽しみです。ただ、投資期間5年は短いので、景気動向によってはすべて元本割れもありえますが。

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